編集局長のあれ
20年近く日本テーラワーダ仏教協会に入っていますが、そろそろ退会しようかと考えています。
SNSで特定の思想に凝り固まった投稿を繰り返している編集局長が編集しているような協会誌は、なんだか素直に読むことが出来そうにありません。このことは、以前からずっと感じていたことです。(もちろん協会誌の中身は真面目な仏教の内容だと頭で理解はしているつもりです。なにぶん 凡夫なので感情に負けてしまうことは日常茶飯事です。正直言うと、彼の書くことが気持ち悪いのです。)
御布施はしたいと考えていますが、御布施はサンガ(会社ではない)以外にあのような特定思想の活動の食い扶持にも充当されていると想像します。それはまったく本意ではありません。
と言ったところでしょうか。
協会に入らなくても種々イベントには参加できますし、自身の仏教の実践は協会とは関係ありません。わたしには余計なノイズを減らすほうが良さそうと考えて、今回のような結論に至りました。